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A b o u t

 - 概 要 -

手描きのアナログイラストの最大の魅力は、「世界にひとつだけしかない」ということです。


昨今、様々な手段を用いて「複製」することは容易くできてしまいますが、

原画の色味、混色の奥に見える色の“情報”、無段階に広がる色の解像度までは「複製」することはできません。

 

そして、描くもの全てがリアルタイムで微妙に違ったものになるため、同じ描き手であっても二度と同じ作品を描くことは出来ないのです。

 

一度描いてしまえば2つ目の物は誰にも作れない、コピーしたってすべてを複製しきれるわけでもない。

だからこそ一点モノである原画というものには大きな価値が付くのです。


その原画を展示し、鑑賞していただこう―という展示は今までにも多数ありました。

しかし、原画の販売、購入をする手段というものは数えるほどしか存在しません。

 

イラストのグッズ化、紙媒体やデータによる量産以外に、アナログ作家だけが可能にする

 

イラストの商業化、それが原画販売です。今回の展示では、原画の即売を主軸としております。

 

皆さんにしか描けない世界を手元に残すのではなく、本当に欲しいと思っておられる方の元へ。

または、今後もアナログ原画を主体として活動される為の一つの手段として、今回の展示即売会にご賛同いただければ幸いです。

 

“一点モノ”の価値は大きい――

[展覧会名]

アナログフィッシュ(Analog Fish)

 

 

[テーマ]

アナログ原画作品の展示および販売を目的とした展覧会です。


アナログ原画の活躍、イラストの商業化の可能性を広げる手段として「原画の即売」をメインテーマにしております。


若手創作作家を中心とした個性豊かな描写、手描きの世界をお楽しみください。

 


[会場]

SUNABA GALLERY/スナバ・ギャラリー


〒556-0005 大阪市浪速区日本橋4-17-15
http://www.kcc.zaq.ne.jp/dfyji500/sunaba/index.html

 

 

[会期]

2015年6月20(土)~24(水)

 

 

[OPEN]

13:00~20:00(最終日 ~18:00)

 

 

[参加作家]
のら工房 ケビンばやし 赤ZUKIN さく之輔 よめこ 誘牙 山本菜月 mimimi 絢芽 太郎しゃん

(現:10名)

 

 

[展示方式]

壁面展示スペースを各人に振り分けし、アナログ作品を展示、即売(売れた作品は基本的に展示後のお渡しとなります)
作品は木製パネル貼り、キャンパス、額装などを用い、アナログを活かしたセンスや個性をだしていきます。

 

 

[ご質問、お問い合わせ]
analogfish00@gmail.com

企画概要やテーマ性の説明

作家紹介

展示会への参加応募やお問い合わせ

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